看護部理念

看護部理念

看護部理念

キリストの愛を原点に患者さんおひとりおひとり(個)を大切にした看護・介護を提供します

救世軍創立者ウイリアム・ブースのキリスト教精神と「人間愛による全人的医療」の理念に基づき、患者さんの生活の質の向上を目指します。

1疾病の有無に関わらず患者さん一人ひとりの個別性を尊重して看護サービスを行い、看護ケアを継続して行うことができるような体制を整えます。

2臨床は常に教育の場でもあります。職員同士の「共育的」人間関係を重んじながら、人としてまた職業人としての成熟を目指します。

3救世軍ブース記念病院の看護師として自ら心身の健康を保ち、品性を高め、学際的な視野をもって自己の能力開発に努めます。

4救世軍ブース記念病院看護部は、看護職員が主体的に行動できる仕組みをつくります。個々の能力を正当に評価することを通して、職員の育成を目指し看護の質の向上に努めます。

看護の基本方針

(1)常に患者さんの立場で考え、患者さんの信条・人格・生活・権利を尊重します。
(2)入院生活をより豊かなものにするために、ご家族や患者さんの支えとなる方のサポートもケアに組
み入れます。