ホスピス(緩和ケア)とは

ホスピス(緩和ケア)の役割

  • 治療が困難な病をもつ患者さまが、苦痛を軽減され、尊厳を保ち、その人らしく生きられるように。
  • 治療が困難な病を持つ患者さまが、苦痛をできる限り軽減され、人間としての尊厳を保って、その人らしく生き抜くことができるよう援助するところです。そのために、患者さまとご家族の想いと意思を尊重してまいります。

おこなわれる治療について

延命を目指す治療は行いませんが、患者さまとご家族の日々のQOL(生活の質)の向上・維持のために、ケアを行います。
患者さまの苦痛は、痛み・嘔気・だるさなどの身体的苦痛にとどまらず、不安やうつ、ご家族の問題や経済的問題、生きる意味への問いや恐怖感などが絡まって存在しますので、多職種のチームによる全人的ケアを重視しています。鎮痛薬の使用をはじめ、苦痛症状の緩和ケアは積極的に行います。
そのために、患者さまとご家族の想いと意思を、時間をかけてお聴きします。
そして、残された貴重な日々、ご希望される生活を送ることができるように、最善を尽くします。

ホスピス(緩和ケア)は最期の生活の場とは限りません。苦痛な症状を集中的に緩和して自宅へ戻る短期間の症状コントロール入院、また、介護者の休養を目的に患者さまに短期間ご入院いただくレスパイト入院も行っています。地域の医療機関と連携し、患者さまとご家族にその時に一番良い生活の場を提供できるように努めます。

費用について

医療保険が適用され、定額制になっています。
医療費の自己負担金については、高額療養制度の対象となります。
詳しくは医療連携室(医療福祉相談室)までお問い合わせください。

差額ベッド代 全室個室 特室2室 18,000円(税別)
       普通18室 無料~12,000円(税別)
家族室 和室・洋室 各1室 1泊3,000円(税別)
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