音楽療法士とは

音楽療法とは「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障がいの軽減回復、機能の維持改善、生活の質の向上、問題となる行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」と定義されています。

(日本音楽療法学会 ガイドライン11)

当院での音楽療法

  • 療養病棟各フロアーでそれぞれ週1回の集団音楽療法
  • ホスピス病棟で週1回の集団音楽療法
  • 病室での個人音楽療法(主にホスピス病棟)
  • 外来通院患者様対象の週2回の集団音楽療法(院内チャペルにて)
  • ・月曜・・・・・・・ 11:30~12:30

それぞれの目的に沿ったプログラムで行っています。
入院患者さんだけではなく、ご家族や知人の方も一緒にご参加いただけます。

主なプログラム

歌唱は・・・
・歌うことで肺の機能に働きかけます
・発声・発語がむずかしい方でも、口ずさんだり、部分的に声を出したり、ハミングやリズムを取ったりと、その人なりの表現で参加できます。
・音楽を通して人生を回想でき、自然と会話が生まれてきます。
またそこでは、参加者同志共感しあったり連帯感も生まれてきます。
楽器活動では・・・
・身体的刺激や機能の維持などを目的に行います。
・音楽に合わせ体も自然とリズムに合わせて動きます。
・共感しあったり連帯感や達成感を感じます。

音楽は、年齢・環境・言葉を選ばず一緒に楽しめます。笑いや涙も自然と生まれ、
それを共にすることで社会性の維持、改善にもつながっていきます。